チャート一気見Webアプリ
また久々の更新ですね。
こんなものを作ってみました(自分で欲しかったので)。特定の株銘柄の日足、週足、月足のチャートを一目で見られる代物です!嘘です、大したものじゃないです笑
遊んでやってください。AngularJSというのを使っています。
本当はYahooファイナンスから色々情報取り出してごにょごにょしたかったんですけど。。。javascriptでスクレイピングって基本できないんですね。まぁそうか。YQLなるもの使えばどうにかできそうですが。まぁいいか。てか普通にphp経由すればいいんですけど、、、サーバー立てなきゃいけない。いや、サーバーくらい立てればいいのかもしれないけど。。。まぁいいか。
てかてかまぁまぁいいかいいか。
ぐーたら人生計画
人生、計画が大事です。
有名なのは孫正義さんの「人生50年計画」ですね。
20代で名乗りを上げ、
30代で軍資金を最低でも1000億円貯め、
40代でひと勝負し、
50代で事業を完成させ、
60代で事業を後継者に引き継ぐ。
私もあります。「ぐーたら研究者への人生計画」! 笑
研究の世界は厳しい世界です。常に全力で走っていてもあっという間に置いていかれてしまします。
その中でぐーたらやるにはどうしたらいいか。
そういう計画です。
前提条件として、自由気ままに研究したい。でも急かされるの嫌。自分の手を動かすのは苦でない。PIは狙ってない(PIの仕事内容があまり面白そうでない)。なので論文数とか、インパクトファクターとか興味ない。
まず研究するには、それぞれの分野で必要な知識・技術を身につけなければ研究できません。
というわけで、
1.必要な知識・技術を猛烈に身につける
先ほど書いたように研究の世界は厳しい世界です。うかうかしていたらあっという間に居場所を失います。
なので、居場所を失っても大丈夫なような体制を作ります。笑
つまり金です笑。職を失っても金に困らないようにする!
2. 体制を整える(研究以外の所得を増やす)
これには一応、別の真面目な意味もあります。
研究をお金を受け取る際、当然出し手にも金を払う意図があります。
これを調べて欲しい、いい結果を出して日本の国力をアピールして欲しい、などなど。
それを汲むのが面倒なのです。
だから研究以外の収入源を用意する。
ただ時間には制限があります。若くて柔らかい頭は貴重です。
なので自分が若いうちに、本当にやりたい研究で勝負します。
環境があるうちにできることしたいし、その先にも繋がるはずですし。
まあこれは自分の気持ちが入ったおまけです。
2と同時並行。
2.5 研究のプロの世界で勝負!
そして仕上げ。
3. 下野へ下る
イメージは完全に、南方熊楠。
収入少なくても、物価が安いとこ行けば暮らしやすいですかね。
南国行きたいなぁ。
1.の段階は完了しましたかね、博士の途中あたりで。どれも基礎に毛が生えたレベルですが、一応必要な技術には適宜アクセスできるような状態にはなっていると思います。
周りを見ている感じで、いわゆるポスドク(ポストドクター)としてやってけるのは40歳くらいまでかなと感じています。それまでに2.を完了したいです。
で、2.と並行して2.5の勝負を掛ける。これは完全に自分の欲求のためです。
2.が完了次第(そんなに額はいらないはず)3に移行して、あとはグダグダすると。
というわけで
1. 必要な知識・技術を猛烈に身につける(25歳まで)
2. 自活の体制を整える(収入源を色々作る、40歳まで)
2.5 職業研究者としても勝負する(40歳までのどこか)
3. 下野へ下る
全然グータラできないな。まあいいか笑
まあ妄想です。
好きな漫画:理不尽
おすすめ漫画とか始めてみます。
私は理不尽な話が好きなんです笑
何か世の中の厳しさを教えてくれるような。
理不尽な世界でもがいて生きていくのが人生じゃないですか笑
リアル
「スラムダンク」で有名な井上雄彦さんが障害者バスケを中心に描いている作品です。障害を負ったもの、負わせたもの、それを支えるもの、決して消えない障害というリアル。それにどう受け止めて、乗り越えていくのか、、、って感じですかね笑。自分でどうしようもできない不幸に直面したとき、自分ならどう振る舞うだろうかとか色々考えさせられます。
東京喰種(グール)
東京喰種 1―トーキョーグール (ヤングジャンプコミックス)
- 作者: 石田スイ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2012/02/17
- メディア: コミック
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ある日、人の同じ姿の、しかし人しか食べれない種族「喰種(グール)」になってしまった少年の物語。人は食べたくないが、人を食べなければ生きていけない少年の葛藤、喰種から人々を守る捜査官と捜査官から仲間を守る喰種の対立、終わらない喪失の連鎖。いやー、理不尽ですね(笑)。好きです。
同じような意味合いで「亜人」も面白い。
有名ですね。人が巨人に食べられる世界、しかも意味もなく食べられる。「世界は残酷だ。」名言です。最近は終盤に近いのか、巨人の謎が明らかになってきて謎解き要素が多いですが、それも面白いです。
結構コテコテの少年漫画ですが、理不尽感あって好きです。理不尽テーマは「才能」ですね、題材はアメフトです。圧倒的な力量差を前にどう戦っていくのか、越えられない壁を前に努力する意味はあるのか、凡人とわかっていても諦めきれない思い。熱いっす、若干苦しいくらいに笑。
理不尽な状況に置かれたときに、自分だったらどうすんだろうって考えるのが面白いみたいですね。
はてなブログでJavascriptが使えるみたいなので
Javascript書いても大丈夫みたいなのでテストしてみます。
参考はこの辺
はてなブログではjavascriptが自由に書ける - pixyzehn blog
取り合えずURLを取得して表示してみる。
<script type="text/javascript">document.write(location.href);</script>
と書いてみる。
できた!色々遊べますねこれ。
ちょっとしたお知らせ
試しに、このブログを無料コンテンツのメインにしてみたいと思います。
タイトルも変更しますかね。
ただ飯の世界
久しぶりの更新。まあ、気楽にやります。
(誰も)働かなくてもいい世界を目指す私にとって、最大の問題は食糧なんですよ。極論、ここさえクリアすれば誰も働かなくてもだれも飢えない、死なない!
じゃあどうすればいいか。まず思いつくのは農業の自動化ですね。ロボット農家です。以前にもちょっと書きました。
リンクの方法じゃなくても、
なり なり食物の育成をかなりコントロールできる方法なんかは栽培作業のロボット化なんかと相性がいいのでは、なんて想像しています。
別の方法としては
なる技術があります。完全に工学的に行う方法と、微生物などの力を借りる方法があるみたいです。主にバイオマス(生物由来の燃料)への応用で考えられている技術みたいですけど、食べれなくはないでしょうと。さすがに美味しいものができるかはわからないですけど、とりあえず飢えない。だれか美味しい物質の光合成法とか研究してないですかね。だれか美味しい物質の光合成法とか研究してないですかね。大事なので2回書きました。
あとヒトの細胞に光合成システム入れるとかできるかもしれない。光合成に必要な酵素(タンパク質)もうは結構分かっているみたいですし、これをヒトのゲノムの中に入れるのは技術的には可能です(下リンク、倫理的には別問題ですが)。緑色系人種なんて現れるかもしれないですね、もう完全にSFです。
もちろんシステムとして動かすのはまた別の話で、必要なのはタンパク質だけではないし、光合成を始める前の最初の環境なり流れなりを揃えてあげなければならないので。
なんで日本に住んでる自分がこんなに飢えを気にしているのだろうか。不思議
国が溶ける
インターネットは世界を変えました。
どう変えたのか。人と人との距離を近くしました、伝言ゲーム的な意味で。情報の伝達速度が光の速さになったからです。
同じ意味で、電話がその走りかもしれません。
何が起こったか。距離の制限が無くなりました。その結果、会社員は自宅で働き、企業はもはやどの国に所属しているのかわからなくなり、テロは至るところで思わぬタイミングで起こるようになりました。
つまり拠点が無くなったのです。会社はオフィスを持た無くなり、テロ組織はアジトを持た無くなりました。
なぜ。「情報が早い」という互いが近場にいる利便性が無くなったのです。
さて国の話です。国には拠点があって、民族や集落が集まって生活する組織です。
電話やインターネットが現れる前は距離が大きな制限でした。情報伝達には時間がかかるので、関わりのある人とは近くにいた方が、または近くにいる人と深く関わる方がやり取りが楽でした。それが集落であり都市であり国です。特にイスラエルは前者の象徴ですね。
それが無くなったのです。
もちろん、今も固まって生活する利点はたくさんあります。土地にはまだ重大な価値がります。土地は未だに人の衣食住・金銭の源泉です。インターネットが発達したからといって砂漠に住めるようになるわけではないし、しゃべる言葉は慣れ親しんだものの方が楽だし、ネコ派しかいない町でイヌ派が何不自由無く暮らせるわけではありません。
これらを守る価値は十分にありますが、その価値は既に半減し、さらにこれから薄まっていきます。
何が起こるのか。国が溶けます。溶けるというのは、国境が意味をなさなくなってくるという意味です。
組織の形が変わります。中央集権から地方分権というか個人分権みたいな形になるのではないかと。一箇所に固まっている「国」よりも、世界に散らばるグローバル企業やテロ組織と呼ばれる団体の力が大きくなっていくでしょう。
それに伴って、人の移動が流動的になりますかね。あらゆる場所に色んな人種や考え方がいるようになります。今もその傾向はありますが、より一層強くなるでしょう。
争いの形も変わります。国同士の戦争はライオン対ネズミや、ライオン対トラのような対決でした。だから銃が有効でした。でもこれからは対ハチの大群や対カの大群のような争いになっていくでしょう。これに銃で立ち向かうのは明らかに得策ではなく、代わりに殺虫剤を手に入れなければ話になりません。核は抑止力としての機能を失います。
そうやって危険が分散していくと、人は味方で集まって身を守ろうと...あれ?
とにかく、世界は、組織はしばらくの間、様々な軋轢を生みながら、分散して混ざっていくでしょう。難しそうな言葉を使うとエントロピーの増大ですね(言いたいだけ)。
妄想でした。